手荒れ、乾燥におすすめのサプリメントとは?

手荒れがなかなか治らないし、もっと手軽にケアできたらいいなと思うことはありませんか?仕事で水やお湯を使う人、育児中で忙しい人は手のケアが疎かになって気づいたら手がボロボロになっていたという人は沢山います。

今回は手荒れしやすい人におすすめのサプリメントについてまとめています。

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手荒れしやすい人と手荒れしにくい人の違い


お湯も洗剤も素手で触っているのにカサカサもせず手が荒れない人っていますよね。本当に羨ましいなと思いますが、手荒れする人と手荒れしない人というのは環境と体質で違いが出てきます。

「体質」というのは生まれついたものが大きいですが、例えば乾燥肌や敏感肌、アトピーやアレルギー体質の人。

手荒れしやすい人って手以外にも顔や節々に乾燥が出やすかったり、何かしらのアレルギーを持っていたりします。

手は特に物に触れることが多く、手を保護している皮脂を分泌する皮脂腺もないため手の甲や腕から流れてきた皮脂でまだらに保護されている状態です。水や石鹸で手を洗うこともあるので皮脂も洗い流されてしまいます。

そして、乾燥しやすく炎症が起きやすいということは外からの刺激に対して皮膚が弱いということ。皮膚の強さというのは硬さや弾力ではなく水分保持力のことです。

水分を蓄える力のある皮膚は花粉やハウスダスト、洗剤などの皮膚刺激を起こすものを跳ね返す力があります。手荒れしやすい人と手荒れしにくい人は水分保持力に違いがあります。

手荒れしにくい人は乾燥や刺激に対して強い皮膚を持っているために手荒れはしません。

「環境」というのは生活や仕事などの環境。例えば水仕事の多い主婦(夫)、調理、病院・介護関係、美容・理容師、清掃など他にもたくさんあります。

生まれつきの体質が重なることも多いですが、いくら皮膚の水分保持力が高くても毎日同じような皮膚刺激を繰り返すことで回復が間に合わなくなります。

水仕事をやめるか仕事をかえるか長期休むかなど言われますそう簡単に環境は変えられません。体質での要素がなく環境で手荒れしてしまう人は時間が経てば皮膚も自然に回復していきます。

なぜサプリメントがいいのか?


上記に手荒れしやすい人と手荒れしにくい人は水分保持力に違いがあると書きました。水分保持力と書くと難しく考えてしまいますが、つまり皮膚の中で水分を蓄えられるかどうかです。

角質細胞間脂質(セラミド)とも呼ばれますが、セラミドは聞いた事がある人も多いと思います。このセラミドの働きは皮膚の中で水分をつかまえて挟み込むこと。手荒れしやすい人はこのセラミドが体質や環境で皮膚内に少ない状態です。

セラミドは肉や魚にも含まれているから食物から摂った方がいいんですが、食物は体内に入った後複雑な消化や分解を繰り返してほんの少しだけセラミドになります。水分を保持できる量のセラミドを摂るには大量の食物を摂る必要が出てきます。

サプリメントはこういう複雑な段階を踏まずに作られているため、食物からセラミドを摂るよりはサプリメントから摂る方が効率も良いです。

セラミドのサプリメントに効果はあるの?

サプリメントのセラミドって胡散臭いなって思いますよね。コラーゲンとかヒアルロン酸のサプリメントは体内に取り込まれた後、分解されて再構築するのか?という点が時折話題になっていたりします。

目に見えるものではないので飲んだ本人が効いたと思えば効いているのかもしれません。

セラミドも同じく飲んでも無意味と言われていましたが、2008年に日本製粉がセラミドを経口摂取することにより皮膚への保湿効果が有効と発表しました。

この時の実験は、セラミドを「飲まなかった人」、「0.6g飲んだ人」、「1.2g飲んだ人」を6週間試験したもので、摂取後2週間で肌の水分量に差が出ていると結果に出ています。



(http://www.nippn.co.jp/BrandB/rd/report/ceramide.htmlより引用)

で、ここから何が言いたいのかというと、手荒れしやすい人というのは体質や環境で水分保持力低下しているからセラミドを補うことで肌の水分量を上げることができるということ。乾燥を体内から改善することができます。

手にピンポイントでセラミドが効果を発揮するものではないのでそういう人はサプリメントよりもセラミドの保湿剤を直接塗った方が効果はあります。

ですが、忙しくてケアできない人やケアが面倒な人、水やお湯を頻繁使う人はセラミドサプリを飲んだ方が何もしないよりは絶対に良いです。

セラミドのサプリメントをすすめる理由


自分の場合は主婦湿疹・手湿疹ですが、病院で出される保湿剤が本当に合わない。だから自分で保湿剤を色々試してみたけど、セラミド配合のハンドクリームを使うと乾燥が落ち着くし肌のキメも細かくなります。

だけど、忙しい時は保湿できないし、手を洗ったらまた保湿しなきゃという面倒もあります。炎症が酷い時にはどんなに肌に優しい保湿剤でも痒みが出ます。

手荒れしやすい人って制限されることが結構あります。シャンプーや洗顔はビニール手袋、食器はビニール手袋とゴム手袋、手を洗いすぎない、生野菜は素手で触らない(手に傷が多いため)、土、お金、汚れたものに触ったら手を洗う、化学調味料の多いものは控えるなど。

ここまで制限しないと手が痒くなります。そして、体質で乾燥や敏感肌の人は顔や身体にも乾燥や刺激を感じやすいため日々肌へのストレス溜まります。

それを考えると、手に直接的な効果はないけどセラミドのサプリメントを摂ることである程度の乾燥は改善します。飲むだけだから手軽ですし、手に炎症が出ている時も飲めるので乾燥による痒みも少なくなる。

セラミドの保湿剤を使いつつ、サプリメントからセラミドを摂るのが理想的だけど、どちらか1つでもセラミドを摂り入れることで肌状態はずいぶん違ってきます。

手荒れ、乾燥しやすい人におすすめのサプリメントは?


長々書かずに早く教えて、という方は飛ばし読みしてください。今セラミドってとても注目されていて、とりあえずセラミド入れておけば売れるっていうのがある。

だからセラミドの化粧品もサプリメントも溢れています。化粧品(保湿剤)に関しては、ドラッグストアのテスターで試すか、お試し用のサンプルを買って使ってみるのがいいです。

手荒れって人によって症状が全く違います。乾燥オンリーの人もいるし、水泡ができている人もいるし、炎症と乾燥が混ざってる人もいます。

このサイトはサンプルや自分が使って良かったものを紹介しているけど、手荒れしやすい人が保湿剤を試さずに1つ買うっていうのは少し怖い。塗って肌に合わなかったら勿体ないし悪化する可能性もある。

肌が強い人なら肌に合わないっていうものは少ないし、合わなかったら別の箇所に塗ればいいやで済むけど、手荒れしやすい人は肌に合わないことも多いし、他の箇所に塗っても乾燥・敏感肌だからそこが痒くなるってこともあります。保湿剤に関してはサンプル(お試し)を使うようにしましょう。

話しがそれましたが、セラミドのサプリメントにも種類が多くて聞いた事ない成分なんかも詰め込まれていて、どれがいいのか迷うかもしれません。

その中でも自分が良いと思うのはパイナップルセラミド。セラミドサプリの多くはこんにゃく芋や米ぬか、小麦、ミルクなどから抽出されているものが多いけど、丸善製薬の試験ではパイナップルから抽出されたセラミドを摂った方が皮膚の水分量が多いと結果が出ています。


(https://shokubutsu-nantokabu.com/static/column/vol1/)

植物セラミドにはそんなに差はないかもしれないけど、パイナップルセラミドは他のセラミドよりやや上回っている。せっかく飲むなら効果を感じられるものの方がいいよね。

そしてパイナップルセラミドの良いところは美白効果があるということ。美白とか書くとまた胡散臭いって思うかもしれませんが、簡単に言うと肌が生まれ変わるシステムを正常に戻していくということ。

飲んだら白くなるっていうことじゃなくて健康的な肌状態に持っていく働き。そしてメラニンの産出を抑える効果もあるから、最近人気の飲む日焼け止めなんかにも入っています。

美白効果が期待できるものかどうかは分からないけど、セラミドの効果は期待できるもの。

あまり変わらないなという人はやめればいいし、肌に変化があるなら飲み続けて、肌の水分量も上がって乾燥も改善するというストレスのないケアがサプリメントの良さです。

まとめ

大事な事なのでもう一度言いますが、手だけの乾燥を治したいというならセラミド配合のハンドクリームを使った方がいいです。

保湿が忙しくてできない、面倒くさい、全身の乾燥・敏感肌も一緒に改善したいという人はセラミドサプリがおすすめです。

乾燥を徹底して改善したい人はセラミドの保湿剤とサプリメントの両方が良いと思います。自分の肌状態や生活環境に合わせてセラミドを摂り入れていくようにしましょう。

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