指のつけ根に痒みが出る人の共通点、掻きむしるのはもうやめよう!

指のつけ根に強い痒みがあり、掻きむしってしまうことはありませんか?掻いても痒みは治まらず、ジュクジュクと汁が出るまで皮膚を傷付けてしまう人もいるかもしれません。

指のつけ根というのは指同士の重なりにより、湿度が高く摩擦も多い箇所です。ですが、皆が皆痒みが出るわけではありません。指のつけ根だけが痒くなりやすい人には共通点があります。

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自分では気づかない…指のつけ根に痒みが出る人の共通点。


手というのは普段から物を掴んだり触ったりしますが、汚れた時、トイレに行った後、食事をする前には手洗いをすると思います。

ハンドソープを使い、手洗いをした後しっかり泡を濯いでいますか?多くの人は泡を水でサッと流し手を拭いていると思います。

実はことき、指のつけ根には洗浄成分だけが残っていることがあります。

これは手洗いに関しての画像ですが、指のつけ根や指先、親指は汚れや洗剤残りの多い箇所です。


(http://www.smile-med.info/より引用)

つまり、この部分は意識して洗わないと汚れや洗浄成分が残ってしまうということです。

同じく普段から家事をする人、水仕事をする人も食器用の洗剤が指のつけ根に残りやすいため、この部分が洗剤でかぶれて痒みが出てしまいます。

ハンドソープ、食器用洗剤がどのくらい肌に残るのか?


普段からハンドソープや食器用洗剤を使っている人ほど、指のつけ根には痒みが出やすくなります。

皮膚の回復が間に合わず掻きむしってしまい治らないという悪循環です。洗剤類は水でしっかり洗い流さなければ1週間近く皮膚に残留します。

洗剤はもともと油分や汚れを洗い落とすために様々な化学物質が含まれていますが、皮膚に残留するとタンパク質を壊し刺激を与えます。

石鹸は皮膚に残りにくく水やお湯で成分が分解されやすいものですが、全くの無害というわけではありません。

皮膚にとっては不必要な物であるため濯ぎが不十分であれば、かぶれの原因になります。

指のつけ根が痒くてたまらない時の対処法。


今現在、指のつけ根を掻きむしってしまいジュクジュクと汁が出ている人もいると思います。一度痒みが出ると眠れなくなるほど痒みが強く、日中も掻いてしまうほど洗剤によるかぶれの痒みは強いです。

その場ですぐにできる対処法は冷やすということ。

● 保冷剤
● ビニール袋に氷を入れる
● ペットボトルを凍らせておく
● 冷やしたタオル

が良いです。痒みが強い箇所にあてると血管が収縮し痒みが落ち着いてきます。

症状が酷い場合には病院もしくは薬局で手に入るステロイドを塗るようにしましょう。

(ステロイドは痒みを抑えるものではなく赤みを抑えるものなので、塗ってすぐに痒みが治まるわけではありません。)

指のつけ根の痒みを繰り返さないためにやるべきこと。

ハンドソープ、洗剤を使わない。


まず、指のつけ根に痒みが出ている間はハンドソープや食器用洗剤を使わないようにしましょう。皮膚に赤みや痒みが出ている時には少しの刺激にも皮膚が反応してしまいます。

手洗いの際には石鹸を使い、指のつけ根まで意識してしっかり洗い流すようにします。

食器を洗う際には必ずゴム手袋をして下さい。食器用洗剤はハンドソープよりも洗浄力が強く、その分皮膚刺激も強くなります。

掻きむしらない。


洗剤かぶれの痒みは強いものですが、できるだけ掻きむしらないようにしましょう。一度掻いてしまうと皮膚表面が掻き壊されそこからさらに刺激物が侵入しやすくなります。

また、掻くと赤みも広がり治りにくくなります。痒いと思ったら冷やすようにしましょう。

寝ている時に掻いてしまう人は、布の手袋をする・保冷剤をハンカチつつみ握っておくというのも効果的です。

ハンドクリームでケアをする。


ハンドクリームの役割というのは手を潤すだけではなく、油分の膜で保護し刺激物の侵入を防いだり、自己修復力を高めてくれるという役割があります。

日頃からこまめにハンドクリームを塗ることで皮膚の回復を助けてくれます。

ですが、ハンドクリームなら何でも良いというわけではありません。中には添加物が多いもの、ほぼ油性分でできていて塗ると余計に指のつけ根の痒みが強くなるものもあります。

ハンドクリームは価格や人気で選ばずに自分の肌に合うものを探すようにしましょう。

どのハンドクリームを選んだら良いか分からないという方は、ロベクチンがおすすめです。このクリームは超低刺激というのがポイントで、赤みが起きている肌にも使えます。

保湿成分には人の皮膚の中にある保湿成分と同じセラミドが使われているので皮膚の再生にも働きかけてくれます。

まとめ

指のつけ根に痒みが出やすい方は、ハンドソープや食器用洗剤が皮膚に残り洗剤かぶれを起こしていることがあります。

手を洗う際には指のつけ根を意識してしっかり洗い流すようにしましょう。

また、痒みが強い場合には暫くの間洗剤類の使用はやめ、こまめにクリームでケアするようにしましょう。

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